2015年3月4日水曜日

毎日新聞、東京新聞、図書新聞に広告を出しました。


ひさしぶりに広告を出しました。
最新刊『フル ボディ バーデン』()()は書店に並んだばかりです。11月刊『王陵と駐屯軍』も好評発売中です。

図書新聞→2月27日発売3月7日号

東京新聞→3月1日

毎日新聞→3月3日(関西・西日本は3月5日)































2015年2月2日月曜日

『アウシュヴィッツ博物館案内』の著者・中谷剛さんを「東京新聞」が大きく紹介!


 ナチス・ドイツが約110万人を殺害したアウシュヴィッツ収容所の解放から70年を迎えて、ポーランド南部のオシフェンチムで1月27日、世界各国の首脳ら300人が集まって70年記念式典が開かれました。新聞などで報道されたのでご存知の方も多いかもしれません。この70年のあいだに生存者が少なくなり、ホロコースト(ユダヤ人やロマらの大量虐殺)の「現場」を知ろうとすると、アウシュヴィッツ博物館として保存されている「収容所跡」をつぶさに見学して、犠牲者の苦しみに思いを馳せることしかできなくなりつつあります。
 世界中から見学者が訪れるこのアウシュヴィッツ博物館で、日本人唯一の公認ガイドとして17年にわたって日本人らを案内してきたのが中谷剛さん(1966年生まれ)です。小社では博物館の全面協力の下で中谷さんが書いた『アウシュヴィッツ博物館案内』を2005年前に発刊し(2012年に新訂版発行し好評発売中)、信頼性のあるガイド書として増刷を重ねてきました。「解放70年」に当たって、東京新聞は2月1日、「あの人に迫る」というコーナーで、ほぼ全頁にわたって中谷さんへのインタビューを掲載しました。その中で中谷さんはこう語っています。
 「(日本人の)若い人たちと話すと、戦争をめぐる近代史の知識が抜けている人が多いことに気付きます。アジアの問題への対応で考える材料がないことになり、なんとかしてこの部分を穴埋めしないといけない。/その上で若い人には『今から経済が弱くなって悪い時代になるわけではない。今までできなかった、もっと良いものが見つかるんだ』と伝えたい」
 ガザ地区パレスチナ人へのイスラエルによる無差別攻撃、ISIL(自称「イスラム国」)やボコハラムの非道・卑怯な殺戮・誘拐行為、一部日本人らのヘイトスピーチ――政治や経済のグローバル化に伴う貧困・格差の増大と、自己の優越性を一方的に強調するナショナリズムおよび他者への憎悪が一体の関係にあることを、「アウシュヴィッツ」は今なお私たちに発信し続けています。
 「排斥」の思想が社会に広がると、平凡な人も「人間を人間と思わなくなる」ことがあると、アウシュヴィッツの歴史から中谷さんも指摘しています。
 日本政府はいま、辺野古への新基地建設強行、核兵器の原料となるプルトニウムを溜め続ける原発の再稼働、特定秘密保護法施行や集団的自衛権の閣議容認など、平和主義・民主主義を弊履のように捨て去って「戦争ができる」国に向かって強行突破を図っているように見えてなりません。
 『アウシュヴィッツ博物館案内』は若い人たちにぜひお読みいただきたい本です。そして可能ならぜひ、ポーランドのオシフィエンチムを訪ねてみてください。
(文責:小木・新田)


2015年1月31日土曜日

ブックフェア「ユダヤ民族とホロコーストを考える」、展開中!

 凱風社は下記の書籍を展示しています。ぜひ、この機会に書店店頭でお手にとってご確認ください。

【こんなことが起きていた】
アウシュヴィッツ博物館案内(中谷剛著) 定価2000円+税
 
私たちはこの世に存在すべきではなかった〔スィンティ女性三代記(上)〕 (ルードウィク・ラーハ著) 定価2500円+税●『スィンティ女性三代記(上)』を読み解く 〔スィンティ女性三代記(下)〕(金子マーティン著) 定価3500円+税
 

【ポーランド映画が語る】
映画と祖国と人生と…(アンジェイ・ワイダ著) 定価2600円+税
ポーランド映画史(マレク・ハルトフ著) 定価6000円+税



【佐藤真、ドキュメンタリーを語る】

 ●日常という名の鏡――ドキュメンタリー映画の界隈(佐藤真著) 定価2400円+税
●〈愛蔵版〉ドキュメンタリー映画の地平――世界を批判的に受けとめるために(佐藤真著) 定価5200円+税



2015年1月29日木曜日

『蟹工船興亡史』の書評が出ました

 『蟹工船興亡史』(2013年6月刊、宇佐美昇三著)の2刷(2014年6月)を機に、東京海洋大学同窓会誌「楽水」848号(2014年10月)で書評されました。








2015年1月26日月曜日

辺野古基地新設反対、国会包囲デモ

 1月25日(日)午後3時すぎ、「辺野古に基地つくるな」を合い言葉に、シンボルカラーの青色を身に付けた人々が国会を包囲した。包囲は成立したが、東京新聞、赤旗、ジャパンタイムスを除くと、大手メディアは報道しなかったようだ。
  写真家の山本宗補さんが来ていたので、きっとすばらしい写真をネット上に上げていると 思うが、人の輪のなかから写した写真を何点か紹介したい。
 私たちは国会正門前から右回りに回っていって、国会図書館と議員会館のあいだの歩道の上で人の輪に入った。3時15分から、歩道の信号が青になるたびに両側から人の手が伸びてつながり、両手を高々と挙げた。
 沖縄選出議員や阿部知子議員、前田哲男さんや鎌田慧さんのあいさつのときは周囲の熱気が一段とたかまった。




2014年12月24日水曜日

11月刊『王陵と駐屯軍』の書評が出ました

11月刊『王稜と駐屯軍』の書評が、『出版ニュース』(12月下旬号)に出ました。


2014年11月11日火曜日

品切書籍の在庫が復活!

契約倉庫の片隅から、なんと、品切書籍がまとまって見つかりました。これまでお電話などのご注文をお断りしてまいりましたが、今後しばらくは在庫がある限り、ご注文に応じられるようになりました。なお、当然ですが、ネット上には中古品も出ています。

ご注文をいただいた順番に出荷してゆきますので、在庫がなくなり次第終了となります。

直接のご注文は「代金引換払い宅配便」のみ。書店からのご注文は「買い切り条件返品不可」です。

※代金引換手数料は230円(税込)です。毎週月・水・金曜日に、前日までのご注文分を発送します。

代金引換宅配便のご注文はこちらから→注文フォーム

 又吉盛清・著「台湾 近い昔の旅

1996年刊 定価2330円+税 在庫5冊在庫切れ
(2014/11/25現在:残1冊)
(2014/11/15現在:残3冊)

※左のジャケットは、ジャケットの増刷をしたときに新しく刷り直したものです。現物はこれと異なるジャケットの場合があります。

日比野宏・著「バハラナ


1996年刊 定価1800円+税 在庫5冊




 グラハム・ハンコック・著「神の刻印」(上)

 1996年刊 定価2000円+税 在庫50冊





 グラハム・ハンコック・著「神の刻印」(下)

 1996年刊 定価2000円+税 在庫50冊

『沖縄を越える』(新崎盛暉編著)の書評が出ました

〈思想運動〉No.946(2014年11月1日号)に、新崎盛暉〔編著〕『沖縄を越える』の書評が掲載されました。









2014年10月16日木曜日

11月1日に神保町で、合同書籍販売会&トークイベント開催!


戦争前夜 本の街で「平和を」考える
11月1日(土)10時~20時、神田神保町で人文系版元が22社が集まって、合同書籍販売会&トークイベントを開催します。「週刊金曜日」の呼びかけで初めて開催する即売会で、ミニ・トークイベントも予定していますので、ぜひお出かけください。凱風社も参加しています。あらかじめご要望いただければ、既刊本のなかから現物を持っていきますので、その場でお手にとってご覧ください。もちん新刊は平積みで展示いたします。お待ちしています。

場所:千代田区神田小川町3-6-8伸幸ビル4F「STORAGE」

■参加出版社(2014年10月28日現在)
あけび書房 大月書店 凱風社  学習の友社 かもがわ出版 金曜日 クレヨンハウス 現代書館 現代人文社 合同出版 高文研 子どもの未来社 コモンズ 彩流社 三一書房 自治体研究社 旬報社 新泉社 新日本出版社 水声社 柘植書房新社 デイズジャパン 同時代社

■内容案内
 「改憲・右傾化・戦争を許さない」そんな気持ちで中小の出版社が約20 社集まって書籍の即売会をおこないます。
 「集団的自衛権」「特定秘密保護法」「原発再稼働」「歴史歪曲主義」「ヘイトスピーチ」など日本社会をとりまく状況は悪化の一途をたどっています。
 もちろん、勝手に悪化したわけではありません。社会の構成員ならばだれもがこの状況に責任があります。
 とりわけ出版社には「知の供給者」としての責任が求められます。
 これ以上傍観者であってはいけない、われわれはなにをなすべきか?

 座談会、ミニシンポジウムも交えつつ「平和」を考えるための書籍の販売をおこないます。

◆鼎談:佐高信(評論家)× 鈴木邦男(一水会顧問)×辛淑玉(人材コンサルタント)
◆平井康嗣(『週刊金曜日』編集長)ミニ講演会 
◆池田恵理子(wam 館長)× 永田浩三(元NHK プロデューサー)対談、などを予定しています。

2014年9月18日木曜日

『沖縄を越える』が13日の沖縄タイムスで書評

2014年9月13日の『沖縄タイムス』で5月刊『沖縄を越える』(新崎盛暉編著)が書評されました。























2014年7月12日土曜日

平和の棚の会フェア開催中@ジュンク堂書店千日前店

ジュンク堂書店千日前店で「本来の積極的平和とは?」と題した平和の棚の会のブックフェアを開催中です。
お近くにおいでのせつはぜひ、お立ち寄りください。





凱風社の出品書籍はここにあります。

安倍政権の集団的自衛権にフィリピンから反論

7月12日付け『毎日新聞』の連載コラム「世界はこう見る――集団的自衛官自衛権」にフィリピン大学教授のローランド・シンブランさんの発言が載っている。























シンブラン教授は小社刊『フィリピン民衆vs米軍駐留――基地完全撤去とVFA』で、民衆の外交力を鍛えて国の行方に関与し、真のナショナリストの国際連帯で軍事・経済のグローバリズムに対抗しようと訴えている。

2014年6月12日木曜日

6月の広告

6月13日 沖縄タイムス、琉球新報
6月14日 毎日新聞
6月17日 東京新聞

【リンク】
沖縄を越える
反〈安倍式積極的平和主義〉論
グローバル経済と現代奴隷制
日本のシンガポール占領
属国

2014年5月30日金曜日

平和の棚の会フェア開催中@紀伊國屋書店新宿南店

5月30日から6月末まで、紀伊國屋書店新宿南店5階で「本来の積極的平和とは?」と題した平和の棚の会のブックフェアを開催中です。
お近くにおいでのせつはぜひ、お立ち寄りください。


凱風社は以下の7点の書籍を出品しています。














属 国――米国の抱擁とアジアでの孤立












 グローバル経済と現代奴隷制








 日本のシンガポール占領










安吾の敗戦後考












脱ニッポン記(上)











脱ニッポン記(下)

2014年5月20日火曜日

平和の棚の会フェア開催中@岩波BC信山社

5月15日から6月末まで、神田神保町の岩波ブックセンター信山社で「本来の積極的平和とは?」と題した平和の棚の会のブックフェアを開催中です。
お近くにおいでのせつはぜひ、お立ち寄りください。



   凱風社は下記の書籍を出品しています。


 『属国――米国の抱擁とアジアでの孤立』









 『反〈安倍式積極的平和主義〉論――歴史認識の再検証と私たちの戦争責任』









 『〈新装第二版〉グローバル経済と現代奴隷制――人身売買と債務で奴隷化される2700万人』