8月29日の毎日新聞大阪版に、著者の片山通夫さんが紹介されました。
記事→http://mainichi.jp/enta/book/news/20100829k0000e040018000c.html
2010年8月30日月曜日
2010年8月17日火曜日
新刊『追跡! あるサハリン残留朝鮮人の生涯』
8月刊の新刊『追跡! あるサハリン残留朝鮮人の生涯』の著者・片山通夫さんが『大阪日日新聞』で紹介されました。
100年前の8月22日に「日韓併合」条約が調印されました。日本の植民地となった朝鮮半島ではその後、土地を奪われて生活がなりたたなくなった多くの農民が日本への出稼ぎを余儀なくされます。本書の主人公は、日本列島を縦断して樺太(現サハリン)の炭鉱まで出稼ぎにいきました。
この機会にぜひ読んでいただきたい本です。お近くの本屋さんでお買い求めください。
100年前の8月22日に「日韓併合」条約が調印されました。日本の植民地となった朝鮮半島ではその後、土地を奪われて生活がなりたたなくなった多くの農民が日本への出稼ぎを余儀なくされます。本書の主人公は、日本列島を縦断して樺太(現サハリン)の炭鉱まで出稼ぎにいきました。
この機会にぜひ読んでいただきたい本です。お近くの本屋さんでお買い求めください。
2010年8月10日火曜日
2010年8月3日火曜日
マーシャル諸島ビキニ環礁が世界遺産に
ユネスコの世界遺産委員会は去る7月31日、マーシャル諸島のビキニ環礁を世界遺産(文化遺産)として登録しました。ビキニ環礁では67回に及ぶ米国の核実験が繰り返され、1954年には近くで調査操業していた静岡県の第五福竜丸が死の灰を浴びています。また、マーシャル諸島はかつて、日本の統治下にありました。
凱風社では、現在のマーシャル諸島をくまなく紹介した『マーシャル諸島ハンドブック』を出しています。中部太平洋の大海原に浮かぶ小さな環礁国を本格的に紹介した本邦初のガイド書です。
世界遺産には正と負があります。凱風社が刊行している世界遺産の本を紹介します。
アウシュヴィッツ博物館
北京・故宮博物院
凱風社では、現在のマーシャル諸島をくまなく紹介した『マーシャル諸島ハンドブック』を出しています。中部太平洋の大海原に浮かぶ小さな環礁国を本格的に紹介した本邦初のガイド書です。
世界遺産には正と負があります。凱風社が刊行している世界遺産の本を紹介します。
アウシュヴィッツ博物館
北京・故宮博物院
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