2015年1月31日土曜日

ブックフェア「ユダヤ民族とホロコーストを考える」、展開中!

 凱風社は下記の書籍を展示しています。ぜひ、この機会に書店店頭でお手にとってご確認ください。

【こんなことが起きていた】
アウシュヴィッツ博物館案内(中谷剛著) 定価2000円+税
 
私たちはこの世に存在すべきではなかった〔スィンティ女性三代記(上)〕 (ルードウィク・ラーハ著) 定価2500円+税●『スィンティ女性三代記(上)』を読み解く 〔スィンティ女性三代記(下)〕(金子マーティン著) 定価3500円+税
 

【ポーランド映画が語る】
映画と祖国と人生と…(アンジェイ・ワイダ著) 定価2600円+税
ポーランド映画史(マレク・ハルトフ著) 定価6000円+税



【佐藤真、ドキュメンタリーを語る】

 ●日常という名の鏡――ドキュメンタリー映画の界隈(佐藤真著) 定価2400円+税
●〈愛蔵版〉ドキュメンタリー映画の地平――世界を批判的に受けとめるために(佐藤真著) 定価5200円+税



2015年1月29日木曜日

『蟹工船興亡史』の書評が出ました

 『蟹工船興亡史』(2013年6月刊、宇佐美昇三著)の2刷(2014年6月)を機に、東京海洋大学同窓会誌「楽水」848号(2014年10月)で書評されました。








2015年1月26日月曜日

辺野古基地新設反対、国会包囲デモ

 1月25日(日)午後3時すぎ、「辺野古に基地つくるな」を合い言葉に、シンボルカラーの青色を身に付けた人々が国会を包囲した。包囲は成立したが、東京新聞、赤旗、ジャパンタイムスを除くと、大手メディアは報道しなかったようだ。
  写真家の山本宗補さんが来ていたので、きっとすばらしい写真をネット上に上げていると 思うが、人の輪のなかから写した写真を何点か紹介したい。
 私たちは国会正門前から右回りに回っていって、国会図書館と議員会館のあいだの歩道の上で人の輪に入った。3時15分から、歩道の信号が青になるたびに両側から人の手が伸びてつながり、両手を高々と挙げた。
 沖縄選出議員や阿部知子議員、前田哲男さんや鎌田慧さんのあいさつのときは周囲の熱気が一段とたかまった。