2013年6月27日木曜日

6月23日(日)「神奈川新聞」が『蟹工船興亡史』を紹介

6月23日付神奈川新聞が『蟹工船興亡史』を紹介。


 プロレタリア作家、小林多喜二に描かれて地獄職場の代名詞になってしまった蟹工船。労働環境は苛酷で虐待死事件も頻発したが、浮かぶ缶詰工場というのは日本ならではのユニークな発明。200カイリ時代の到来で姿を消すまでの約60年間、蟹工船で作られた缶詰は主力輸出商品として日本経済に「貢献」した。
 蟹工船の歴史・組織・人物・事件まで、失われつつある資料を集め尽くした情熱の書だ。

2013年6月25日火曜日

「北海道新聞」(6月23日)社会面で『蟹工船興亡史』を紹介

6月23日(日)の「北海道新聞」社会面で、『蟹工船興亡史』が紹介されました。


2013年6月20日木曜日

「新聞之新聞」で新刊『蟹工船興亡史』が紹介されました

新聞関係業界紙の「新聞之新聞」(6月19日号)の一面コラム「ひろば」で、『蟹工船興亡史』(宇佐美昇三著)が紹介されました。評者は、元毎日新聞社専務の平野裕氏。


2013年6月8日土曜日

共同通信配信『ドラゴン・テール』書評

5月19日から6月2日にかけて全国の多くの地方紙に掲載された、共同通信配信の書評です。


5月26日の『しんぶん赤旗』で『核時代のマーシャル諸島』を紹介

核時代のマーシャル諸島――社会・文化・歴史、そしてヒバクシャ』(中原聖乃/竹峰誠一郎)が5月26日の『しんぶん赤旗』で紹介されました。